こころがホッとする考え方―ちょっとしたことでずっとラクに生きられる
2005年2月20日 読書ISBN:4883990753 単行本 すがの たいぞう すばる舎 2000/08 ¥1,470
こころにも息抜きは必要です。人のこころは悩みやすくできています。だから、こころにも息抜きが必要です。本書には、疲れたこころを癒す「処方箋」を満載。一読すれば、きっとあなたも「ホッ」として、気持ちがラクになってくるのを感じるでしょう。
こころにも息抜きは必要です。疲れたこころを癒す「ちょっとしたこと」をぎっしり詰め込んだ「処方箋」を満載。疲れたこころにいっぷくのリラックスタイム。
鮫は、絶えず泳ぎ続けていないと死んでしまう。
でも、泳ぎ続ける事は非常に疲れる。
一生の間、ずっと泳ぎ続ける鮫を尊敬したい。
そして、余裕の無くなった日本人(特にその半分、消耗品のほう)は、鮫に似ている。
24時間戦う(働く)事を要求され続ける。
第二次世界大戦中に総統閣下が将兵に要求した事は、勝利か死。
今の日本の兵士(労働者ともいう)に要求される事は、労働か死。
働いて過労死するか、働かずに社会的に死ぬか、そのどちらかなんだよ。
荒んだ心で読んでも、こころはホッとしませんでした・・・。
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