ISBN:4478312141 単行本 松本 晃一 ダイヤモンド社 2005/01/28 ¥1,575
アマゾン・ドット・コムは、そのスタートが書籍販売中心だったが故に「ネット書店」として知られている。しかし、全米では最大のインターネットショッピングサイトでもある。日本でも「アマゾン」の名を知らないインターネットユーザーは少ないはずだ。本書は、2000年の日本サイト立ち上げのメンバーに加わった著者が、内側から見た同社の戦略や強みをまとめたものだ。また右も左も分からぬままゼロからビジネスモデルを確立していく“起業顛末記”としても興味深く読める。

すっかり常連と化しつつありますよ。
ここでも画像使わせてもらいまくりだしね。

もともとは、楽天ブックスを利用していたのですが、楽天に出店している某店舗に個人的恨みが出来てしまった事もあり、今ではすっかりアマゾン派になってしまいました。楽天本体には何の恨みも無いんですけど、ほら、「坊主憎けりゃ・・・・・・」って言うじゃないですか。システム的にはどちらも一長一短なんですけどね。

すぐには買わないけど、興味ある本をマークする分には、楽天のほうが使いやすいと思う。購入する確認画面でも、楽天のほうが画像つきでわかりやすいし。一方、アマゾンのほうが優れている点は、配送の早さですね。同時に注文出してみたら、アマゾンが早く到着しましたよ。(わざわざそんな実験するなって!)あとね、楽天って、注文出来ても実は品切れでしたって感じで、あるものだけ送られてきて、無い本は自動的にキャンセルされてしまうのが釈然としない。別に品切れとか絶版とかでなくて、たまたま用意出来なかったという理由でキャンセルになるみたいだ。だって、同じの何回も頑張って注文してたら、3回目で送られてきた事、ありますよ。今のところ、アマゾンでは用意出来なかった本は0冊。注文したのは、全部入手できました。

絶版とか品切れの場合、圧倒的にアマゾンが強い。予約システムがありますから。誰かが売りに出した時点で、自分が設定しておいた金額や条件と折り合えば、自動的に購入してくれます。これは便利だ!送料は高いんだけど、中古市場でしか買えない本は、値段気にしている場合じゃない。発行部数が少ないやつだと、買いそびれた為に何年も探すはめになったりしますから。
 
 
内容は、世界最大のオンライン書店アマゾンが日本に進出する際の秘話。
システム的な裏話も書かれているので、マーケットプレイスの送料に関して釈然としなかった点についても、なかなか変更が難しいのだろうなと納得せざるを得ませんでした。
 
 
 
よし!100冊超えました。
ってか、読みすぎだ。

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