ISBN:4091927718 文庫 高橋 しん 小学館 2003/10 ¥610

前回に続いて。
これが本編のほう。

「最終兵器彼女」読むくらいなら、こっちの方が数段良い。なんか抜けてそうな主人公が憧れの大手スポーツメーカーに入社して、世間に揉まれながらも与えられた仕事を次々とやり遂げる。これ、てっきり島耕作みたいなサクセス・ストーリーだとばかり思っていたら、最後の最後であのエンディングはちょっとなぁと思ったけれども、これはこれで良かったと思う。実はドラマ化されたやつの出来に納得できなくて描く気力が失せたという話も聞いた事はあるのだが……。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索