DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/01/07 ¥3,129
9歳のエミリーは母の自殺をきっかけに心を閉ざしてしまった。父親のデビットは娘の心の傷を癒そうとNY郊外に引っ越すが、娘は架空の友達“チャーリー”と遊ぶようになった。そのときから飼い猫が殺されたり、バスルームに残酷な落書きがあったりと異変が次々と起こる。すべてチャーリーの仕業なのか…。

使い古された手法そのままでガッカリした。もっとヒネならないと駄目だと思う。今となっては、とっても中途半端で陳腐なストーリー。観ている途中でヒントになるシーンがあるから、すぐにバレてしまう。

ちょっと間違ったら駄作でしかないこの映画を底上げしているのは、ダコタ・ファニングである。子役がダコタ・ファニングじゃなかったら、間違いなく駄作だろうなぁ。見所は、ダコタ・ファニングとダコタ・ファニングとダコタ・ファニングとダコタ・ファニングである。特に、黒いドレスで着飾ったダコタ・ファニング! 正直、別に父親はデ・ニーロじゃなくても良かった気がする。

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