三四郎はそれから門を出た
2006年11月1日 読書ISBN:4591093565 単行本 三浦 しをん ポプラ社 ¥1,680
それでも本から離れられない-。人気作家にして筋金入りの活字中毒者、三浦しをんの秘密の日常。初の、ブックガイド&カルチャーエッセイ集。『Gag Bank』『朝日新聞』等に掲載したものに書き下ろしを加える。
酷評しつつも、またもや三浦しをんを読む。本当は、好きなのかもしれない(笑)。最新エッセイが図書館にあったので、借りてみた。これ、群ようこみたいに本に関するエッセイもあって、なかなか良い。いつもの読者置いてきぼり攻撃もあんまり無いし。そろそろ落ち着いてきたのかもしれない。直木賞も取ったしな。
それにしても、読書の幅が広い! もはや活字中毒で語れるレベルではない。読みすぎ! きっと、この人から本を奪ったら生きていけないだろう。これ読んで、気になる本がまた増えた。早速、アマゾンでチェックしまくる。
最近は、メモ用紙ではなくて、アマゾンのウィッシュリストを活用しております。何個でも増やせるから、ジャンル分けしておいて、気になった本を検索かけて、手当たり次第に放り込んでおくのだ。画像のある本は、画像つきでリスト表示されるのも良い。
メインになるリストに入ってしまうので、いちいちメインリストを切り替えするのではなくて、最初に全部一時保存用のメインリストに入れてしまい、後でジャンル毎のリストに移動させるとやり易い。
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