忘レナ草―Forget‐me‐Not
2007年6月28日 このライトノベルがすごい?たいした理由もなくチンピラとケンカをした正広は、担ぎ込まれた病院の屋上で「死神」と名乗る少女と出会う。彼女は正広の寿命が尽きかけていること、そして生き延びるためには他人の生をセックスによって吸い取らなければならないことを告げる。病院には幼なじみの香澄、妹のようなこより、引っ込み思案な沙耶という少女がいる。自分の命を長らえるために彼女たちから生を吸い取ることにした正広。そんな彼に昔と同じように接してくる香澄は…。
はい、これも検索かからず。画像無いから直接書き込みでいいけど。
まあ、中身よりもいとうのいぢな表紙に釣られた訳ですが……。微妙だな、ラノベとしてもエロ小説としても。なんだか色々な意味で凄く中途半端で、これでは表紙以上の価値が無いな。原作ソフトがあるもののノベライズは、どれでもこんな感じになってしまうのだろうけど。寿命が無くなりそうだから、誰かとHしてパワーを吸収しないと死んでしまうという訳判らないご都合主義設定。なんかインキュバスみたいな設定だな。
このラノベは、いとうのいぢな表紙が全てです。
★★
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