先輩とぼく 3
ISBN:4840228353 文庫 沖田 雅 メディアワークス 2004/10 ¥599
「…足りないな」その先輩の一言で、OMRの一員にさせられたのは不思議少女の桜さん!占いマニアでポーカーフェイス。凰林高校の変人博覧会のこの部に、またまた濃い~娘が入ってきました。そんな無表情な彼女に、これまた無表情な真太郎が一目惚れしちゃったからもう大変!面白いことを見つけて大喜びの先輩、親友の願いを叶えてあげたいぼく、やたらに首を突っ込む嵐ちゃんず。みんながてんでバラバラに真太郎を応援(!?)し始めたので、大騒ぎにならない訳がない!!そんなこんなで最後はホロリとくるはずの第3弾!ちなみに魔法少女始めました…。

またしても画像無いのか。密林の画像有り無しは、どういう基準で決まるんだ? 古すぎるのが画像無いのは良いとして、同じ時期に出てる書籍で有無があるのは……。amazonで注文があった際に出版社から納入され、その時点で画像取り込みをするというのも、絶対に誰かが買っているであろう商品にもついていなかったりするから考えにくいしなあ。単に、社員様の気分次第とか!?

帯に「魔法少女はじめました♪」なんて書いてあった。戦隊ヒーロー物の紅一点から悪の女幹部へ、そして今度は魔法少女ですか。元々は自分の体なのに、この先輩はとことん弄ぶね。他人が入ってしまった自分の体で遊ぶなんて、ある意味すごく変態的である。

魔法少女から宝探しから転生ネタまで、いろいろ入っているが、疲れてきた。後2+1冊頑張らないと……。
 
 
 
このラノベは、魔法が使えない魔法少女……。
★★★

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