ドラゴンラージャ 9 予言
2008年12月28日 ファンタジー特集カーンアディウムでオークとの戦闘にまきこまれたフチたち。ネクソン一行が城の外でオークにかこまれているのを発見し、ひとまず救出することに。だが負傷したフチが、ネクソンとともにオークに捕まってしまった。再びオークが城にむかうと、フチとネクソンは、二人きりになった。記憶をたどるネクソンが、ある伝説を語りだす。「八つ星」に秘められた真実の物語。種族の創生と死滅を決定するものとは…。
オークの大群に囲まれた地方の町だが、そこへ突撃してくる宿敵ネクソン。敵なんだから放って置けば良いのに、オークから助け出そうとする一行。そして、囲まれた挙句に主人公フチ少年が逃げ遅れてフルボッコ状態に。
幸い、命までは取られなかったのだが、混戦時に耳を落とされ、腹を突き刺され、縛られて半死半生に。頭の悪いオーク達が町へ襲撃に出かけていなくなった所で、同じく捕虜になっていたネクソンと殴り合いながら脱出するが、気絶してしまう。
一方、町に逃げ込んだ一行は、馬鹿なオークの計略を見抜き、罠を仕掛ける。オークの計略があまりにも馬鹿っぽいから笑える。
フチが気絶している間に、見事オークを退治した一行は、馬車を貰って王都へ向かう。しかし、そこは難民で溢れ酷い状態に。ハルシュタイル侯爵の陰謀も明らかになって来た。
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