ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2009年1月17日 映画世界の三大魔法学校が魔力を競い合う“三大魔法学校対抗試合”の代表に選ばれてしまったハリーは、これまでに体験したことのない試練に直面する。J.K.ローリング原作のベストセラー小説を映画化したシリーズ第4弾。
これでハリーポッターも四作目だっけ? 子役をそのまま起用しているので、育ちすぎて違和感タップリ。かと言って、今更役者変更なんて出来ないだろうし。設定と見た目が合ってないので変な感じである。ハーマイオニーなんて、もう完璧に色気出てお姉さんだし(笑)。
本当は年齢制限で出られない筈なのに、何故か三大魔法学校対抗試合に選ばれてしまったハリー・ポッター。本人は出る気無いのに強制で、しかも周りの学友からはインチキをして選ばれたと勘繰られてプチ虐め状態。ハブられて可哀想である。
竜の宝を奪ったり、水中で囚われた親友を救助したり、ラビリンスにあるゴブレットを取りに行かされたりと、何度も死にそうな目に遭いつつ……。ラストでついに敵ボス復活ですか! これは続編が気になる。
評価:SA
非常に出来が良いのだが、ハリー・ポッターで大当てする前の作者は家賃すら払えず、自殺まで考えたそうな……。人生、どう転ぶか判らないね。
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