乙一の生み出す少年少女たちのきらめきを、繊細な彩りでコミック化!! 友達がいないため携帯電話を持っていないリョウの心の中には、理想の携帯電話があった。ある日、その携帯から着信メロディが流れ出て……。言葉の神様に愛された小説家・乙一の原作を都筑せつりが描き上げる。

すでに小説は読んでいるので、内容は知っているのに買ってしまった。過不足無く、小説そのものな内容で、妙にオリジナル路線に走ったりはしていない。なので、本読みは小説、読書嫌いはマンガ、乙一ファンは両方、で良いのではないでしょうか。

乙一、最近あまり活躍していないな。wikiには『ある程度貯金が溜まってから、あまり仕事をしなくなった。』なんて説明まで入れられているし。ファウスト系作家の駄作乱発みたいな事はしなくて良いけど、もう少し活動して欲しい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索