この国が産みおとした子どもたちによる、この国にしか起こりえない少年犯罪。リアルで残酷な殺人描写とグルーヴ感あふれるクールな文体に、全選考委員が不快な絶賛をおくった、22歳の戦慄の問題作。第37回文芸賞受賞作。

第37回文芸賞受賞作。

幼女を嬲り者にした挙句、殺害したビデオを観て影響された、帰国子女の馬鹿青年達がキ印となる。自分も殺されたいと影響された馬鹿が、殺してみたいと思った馬鹿に殺害されてしまう、とてつもなく不快な内容だった。

なにこれ? 公明党は秋葉原を巡回している場合じゃないだろう。架空の幼女の人権を守りたいなら、まずはこういう作品を選んだ文芸賞と、河出書房新社を弾圧してみてはいかがだろうか。エロゲー批判をしている民主党のファシスト議員、円より子も、まずはこういうのから弾圧してみたら?

この国は馬鹿だらけなので、名前さえ良ければすぐに騙されるからね。
「改正児童ポルノ法案」という名の言論弾圧法案。
「人権擁護法案」という名の、人権弾圧法案。
「障害者自立支援制度」という名の、障害者自滅支援制度。
「派遣労働法」という名の、派遣奴隷法。
「後期高齢者医療制度」という名の、後期高齢者弾圧制度。

とりあえず、全体主義政党が大敗した今は安全でも、また政権が変わったタイミングが危ないだろうなぁ。

私も、もし議員になった日には、日本しあわせ法案という名前で恐怖の独裁法を通して、日本帝国終身大統領として悪逆の限りを尽くしたいと思います!

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