赤い花に封じこめられていた朱雀を解放して、ルナたちは次なる四神をさがす旅をつづけていた。やってきたのは坂の多い小さな町。嗅覚がさらにパワーアップしたスネリによれば、丘のかなたの山の頂きに、恐ろしい気配を感じるという。それは四神のものなのか?それとも、ふたたび妖怪が待ちうけているのか?シリーズ第七弾。

四神シリーズ? に突入して、朱雀の次に出て来るのは青龍。人が近寄れない秘境と化した伝説の留茅湖にまつわる伝説を知ったルナ達は、調査を始めるのだが、町でストレス性の難聴になってしまった少年と出会う。

青龍と何らかの関係があるらしい少年の名前がレンなのに反応して笑った。どうしても、ヴォーカロイドな人を連想してしまう。今回もバトルはあるけど、流血成分が激減して良かった。小学生が読む本だから、あまり血は出ないほうが良い。

あと、いつも通り、人間化したスネリはセクシーだった(笑)。

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