交響詩篇エウレカセブン 1
2010年4月8日 コミック未知なる粒子「トラパー」が大気に含まれる惑星。レントンは、神秘的な美少女エウレカと人型機動マシン「ニルヴァーシュ」と出会い、旅を始める。TVアニメ&ゲーム連動の巨弾プロジェクト、コミック版登場!!
1巻を読んだ限りでは、意味不明。これも、ファフナーやラーゼフォンと同じ臭いがしますが……。どうも、人型巨大兵器が出る系統とは相性が悪い気がする。別に嫌いではないのだが、嘘臭い設定に馴染めないのである。謎を謎のまま楽しめるほど素直じゃない自分自身に原因があるのだけど。
人型兵器、謎の美少女、そして主人公は一見、凡庸な少年。素晴らしいほどに、お約束事を踏襲している。英雄に憧れて、反乱軍に身を投じる少年。謎だらけの世界設定。さてさて、どうなる事やら。
エウレカ(希:βρηκα 英:Eureka)は「見つけた」という意味の古代ギリシャ語の瞬時過去形。現在形は、「βρσκω」である。 アルキメデスがアルキメデスの原理を発見したさい、叫んだとされる言葉。本来ならば、「エーヴリカ」と発音される。しかし、翻訳の最中に手違いが起こり、「Eureka」と表記されたのが、そのまま広まってしまった。ギリシャでは、このことを、「エラスムスの大間違い」と呼んでいる場合もある。
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