交響詩篇エウレカセブン 3
2010年4月8日 コミックTVアニメも絶賛放送中! 新世代SFストーリー。月光号に襲い来る軍側の精鋭。ニルヴァーシュで単身出撃したエウレカは、アネモネの駆るジ・エンドの攻撃を受け、重傷を負ってしまう。エウレカの負傷に責任を感じるレントンだが、ホランドは冷たく突き放すのだった。
反乱軍リーダーと政府側の敵ボスが血縁関係にあった!
いかにもありがちな展開だ。
この巻は巨大兵器対決が見所。ニルヴァーシュ同士の戦い。やはり、エウレカ機であるtype ZEROよりも、漆黒のアネモネ機type the ENDのほうが、禍々しくて好きだ。相変わらず、背景世界は謎のまま、物語は進行する。この人型って、発掘兵器なのか!? どこから出てきたのか不明。エイリアン文明の遺産? 失われた人類の技? それとも、あの変な生き物が造り出したまやかし?
type ZERO
左右複座式のエウレカ機。オリジナルLFO機体。コンパクドライヴを用いずとも動き、発掘された最古のLFO。発見者はヤウチ、ダイアモンド、アドロックの三博士。兵器としてはブーメラン型ナイフのみを装備するが、type ZEROとアミタドライヴとのサトリプログラムによりセブンスウェル現象の発動を行う。カラーリングは白と赤。
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